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映像制作に興味と情熱のある方からの
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antsは東京都目黒区の映像プロダクションです
東京都目黒区大橋2-22-42
ants代表の北尾です。これは弊社ants本店所在地です、つまり会社の登記上の住所です。実は、ここには強いこだわりがあります。それは「目黒区」の部分です。
編集室とMAスタジオを完備したオフィスを作ろう、と決心し物件探しをはじめる時に絶対に譲れないのが「目黒区」の物件であることでした。理由はシンプルで、目黒区に恩義があるからです。税金を納めるなら目黒区に納めたいのです。
自分は目黒で生まれ、目黒で育ちました。会社の配属で大阪に住んだり、留学でイギリスに住んだ時期もあるけれど、それ以外はずっと目黒。今も目黒に住んでいます。こんなに川崎フロンターレを応援していても、川崎市ではなく目黒区に住み続けるのには、理由があるのです。
自分が中学生の頃、目黒区には海外派遣制度がありました(今はもうなくなってしまったそうですが、調べると、昭和61年から平成10年まで続いていたそうです)。区内12の中学校(当時)から男女1名ずつの2名が選ばれ、中2の夏休みに約2週間、アメリカに行けるという制度です。
土曜日の午後、違う制服を着た違う学校の仲間たち集まって英語の授業や研修を受ける。中学校という狭い世界の外を見る機会が少なかった当時の自分にはそれだけで十分に刺激的でした。
そして出国。初めての海外旅行、それも観光ではなく同い年のバディのいるアメリカの家庭にホームステイし、現地の学校に通う。多感な年頃の自分にとって、強烈な原体験となりました。
そして、何より大切なのが、その費用がすべて目黒区の税金で賄われてていたということです。一気に目の前に広がった、あたらしい世界を用意してくれたのが目黒区。
その感謝を込めて、税金は目黒区に払ってお返ししようとずっと目黒区に住み続けてきました。起業する時も、法人を目黒区以外に登記する選択肢はありませんでした。
あのときの仲間のうち数人とは、いまでも頻繁に会います。あの夏、カリフォルニアで同じ時間を過ごした、というだけで、どこか誇らしい絆のようなものが残っていて、居心地がいいのです。だからこの住所には、単なる所在地以上の意味があって、自分から目黒区への小さな返礼でもあるのです。
antsは、田園都市線の「池尻大橋」駅が最寄駅です。渋谷駅からバスも便利です。