Production Manager

黒崎千雅

Chika Kurosaki

他の制作会社からantsに即戦力として移籍。ちゃきちゃきって言葉が似合うけど、江戸っ子ではなくants２人目の関西人。関西弁は捨てません。好きな食べ物はレモン。そのまま囓ります。

Q&A

antsに入ったきっかけは: 前職でも制作進行をしていましたが、制作同士の距離が近い空気感に惹かれて入社しました。でも実際に制作進行していく中で関わるクライアント、代理店、スタッフの方々との距離の近さにも驚きました！それはantsならではなんじゃないかと思います。制作としては、少数精鋭のチームだからこそ、一人ひとりがしっかり役割と責任を持って動けるのが心地よいなと思います。
自分の武器、得意なことは: デカい声と強めの関西弁です。アドリブには弱いですが、なにがあってもボケますし、なにがあってもツッコミます！＾＾関西人のノリとスピードで、現場の空気作りと段取りを同時に整えたいですね。ピリッと緊張しがちな現場でも、私がいることで少しでもいい雰囲気になると嬉しいです。
少数精鋭チームの中で、自身の役割は: 少数精鋭だからこそ、同じ空気のまま停滞しないように、外の世界から新しい視点や情報を持ち帰る“空気の入れ替え役”だと思っています。いろんな現場や人と出会って、その刺激をそっとチームに還元する役割かなぁ〜。あと、天気が良い日は本当に窓を開けて空気を入れ替えます。（笑）ふとしたことで気持ちって変わるので、そんな小さな変化を大事にしたいです。
わたしだけの「仕事を楽しむ」ひと工夫は: 正直な話をしてしまうと、「どんなに大変な案件でも、現場は楽しくしたいし、おいしいお弁当だって食べたい。」に限ります。（笑）例えばお弁当の選び方にしても誰かのためを思ってやることは、現場の空気感にも関わるので、実は大事な演出のひとつだったりするのでは？？と思います。もう東京に来て10年経ちますが、関西生まれの明るさと関西弁はそのままに、現場にちょっとでも “楽しい余白” をつくることを大切にしています！